彼女は、亡くなってしまったが、これまでの著作を読む限り、彼女のリサーチ結果こそ、SFのアイデアの宝庫であり、そのリアリティの質を担保してくれるものだと、思う。きっとそれは、リアルに起こっているのだから。宗教も相似拡大型の残像にすら見える。ぜ…
ある古代文明は、誤ったエネルギーの使い方で、オゾン層に巨大な穴を開けてしまい、太陽エネルギーが、ダイレクトに地表に降り注ぎ、多くの命を奪ったと。
シュタイナーは、これまでに地球では、3つの文明が栄えて、滅びた。といっていた。
伝説といわれているアトランティス。しかし、催眠療法をうける被験者たちは、具体的に生々しい描写と感情の動きを、深いトランス状態のなかで語り始めるらしい。アトランティスの滅亡は、アトランティス人たちの負のエネルギーの集積がもたらした。そのアト…
縄文時代は、農耕はしていなかったが、広葉樹に住む動物や、栗のみをたべ、火を使い、豊かな生活を送っていたらしい。欧米の考古学者や人類学者は、驚いて、研究をすすめているらしい。日本列島全域に広がる縄文遺跡。DNA解析では、他の周辺アジア諸国ては、…
文明の源をたどると、メソポタミアに辿り着き、さらに遡ると、シュメール文明に行き着き、さらにそのまえは?不明。シュメールの民はあたかも初めから知っていたかの様に、組織され、知的蓄積をしていた。何があった人類。しかも、世界でここだけ。
般若心経を詠む時、時空を超えた共鳴を感じる。人間とは変わらないものだと思う。神聖な祈りの周波数と、雨音も共鳴している。
目的地は、自分で決めるべきであるが、なぜか世の中、目的地が決められないで困っているという方々がいる。目的地がないということは、そこにとどまり続けるというわけではない。知らぬ間に流されるということだ。かりに、そこに留まるという考えがあるとす…
僅かにこの一角だけが、ゆるやかにながれる川とあおあおとしげる深林の際立つコントラストを見せてくれる 。
今日は、ビールより、冷えたワインにしたいが。
ひも理論によると紐は、不規則に震えながら常に形を変えて存在するものらしい。結局、存在しているものを、どこまでも小さく分解していくと、不確実性という真実に突き当たったということだ。これは、我々が今を生きる人生そのものではないか。
分子をさらに分解すると、粒子があって、それは、つぶつぶのようだが、何かの波動のようでもあり、究極の存在はあたかも実態がないが如くに存在しているらしい。そうなると目で見えるものとはいったいどんな意味があるのだろうか?密度の高いところが、有で…
長く続く果てしない道と思い込んでいたら 実は、ループだった。 というのが、人生最大のジョークのような 真実だったりする。
バックが黒にモモだよ、モモ。!
全てが繋がっているのだということが、忘れ去られて久しい。広く果てしない空も、絶えず分断の犠牲に。
宝の山の駅 隠し場所は、何処やねん。
外国、海外、国外、いろんな言い方をして、 内ではなく、外だという定義をつける。 空港、内と外を分かつ場所。 空の港。地上と、空中を分かつ場所。 あの巨大な鉄の塊が、空中を飛び回る。
回廊は、そこにすでにあるのではなく 自分が進むその足元に知らぬ間に現れる 道。もう長らく誰も通らなかったのであろう 回廊に踏み込む。足を踏み外すなどということはない。必ず足元には、回廊の床がある。回廊を歩き終えねば回廊から出ることはないのであ…