姉小路 藍の回廊日記

はじまりと終わりの間に長い長い回廊が。

さらに遡ると、アトランティスへ

伝説といわれているアトランティス。しかし、催眠療法をうける被験者たちは、具体的に生々しい描写と感情の動きを、深いトランス状態のなかで語り始めるらしい。アトランティスの滅亡は、アトランティス人たちの負のエネルギーの集積がもたらした。そのアトランティスの住人たちの中には、アトランティス大陸沈没を逃れた人たちもいて、エジプトへ定着したものもおり、ピラミッドの建設、スフィンクスの建設には、アトランティスのパワーシステムが使われた。それは失われた技術。いや、アトランティスの滅亡の反省から、それらの英知はスフィンクスの足のしたにかくされている、、。それは、人類がそれをしるにふさわしいレベルに達したときに、自然に見つけられる。ミサイルをぶっ放し、殺しあいをしているこんな状態では、英知の開放など望むべくもないが。